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「初山」赤ちゃんの健やかな成長を願って/埼玉県幸手市
浅間神社は、富士山信仰を神社におきかえたもので、江戸時代に幸手宿一の豪商であった呉服商長島屋が建立したといわれています。
浅間神社で毎年6月30日と7月1日の両日に行われる「初山」
「初山」は赤ちゃんが「初めて山に登る」ことから、その名前が付けられたといわれています。その年に生まれた赤ちゃんのおでこに、富士山信仰にちなんで富士山が彫り込まれている赤い神社印を押して、その健やかな成長を祈ります。
権現堂周辺コース「宿場あるき」歩いてきました/埼玉県幸手市
幸手市内には、現在でも蔵や古民家のある街並みがあり、歴史を感じながらまちなかを散策することができます。今回はたくさんある「宿場あるき」のコースの中から、「権現堂周辺コース」を歩いてきました。
このコースでは、権現堂堤とその周辺の名所や見どころを幸手宿観光ガイドの会のみなさんの説明を聞きながら楽しむことができます。
6月24日(土)晴天 「幸手あじさいまつり」最後の週末で、キッチンカーやあじさいマ
梅雨を彩るあじさい/埼玉県幸手市
桜で有名な権現堂堤ですが、四季折々の花が楽しめる「花の名所」でもあります。
6月を華やかに彩るのは、カラフルな「あじさい」です。
四季の花が楽しめる権現堂堤にしよう
桜まつり期間中は非常に多くのお客様にお越しいただき賑わう堤ですが、桜の季節がすぎると、「急に寂しくなってしまう」と言われていた時期もありました。
そこで、保存会の皆さんが、桜以外の季節にも、堤を楽しんでいただこうと、他の花も植える