このまちが好き幸手市

全国の自治体の中で唯一「幸」がつく市、埼玉県幸手市です。100年の歴史がある桜の名所、権現堂桜堤がシンボルマークです。

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全国の自治体の中で唯一「幸」がつく市、埼玉県幸手市です。100年の歴史がある桜の名所、権現堂桜堤がシンボルマークです。

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舟運で栄えたまち幸手/埼玉県幸手市

幸手で楽しむ「土用の丑の日」/埼玉県幸手市

舟運で栄えたまち幸手/埼玉県幸手市

現在の幸手市には、幸手工業団地、幸手ひばりヶ丘工業団地があるほか、圏央道幸手IC(2015年3月開通)に隣接する幸手中央地区産業団地があり、多方面へのアクセスの良さから工業や物流の拠点となっています。 しかし、古くは宿場町であった幸手は街道での陸運、河川での舟運と、鉄道がなかった時代にも物流の一大拠点となっていました。 今回は、そんな川で栄えた時代の幸手のおはなしです。 幸手の川は、繁栄・富・文化・人の交流の舞台だった 権現堂川はたびたび氾濫をおこし、水害から守るために天

幸手で楽しむ「土用の丑の日」/埼玉県幸手市

子ども達が夏休みに入りいよいよ夏も本番ですね。 暑さで夏バテ気味のこの時期には、栄養豊富で精が出るといわれている鰻を食べると良いとされています。 2023年の「土用の丑の日」は7月30日(日)です。 地元の人に、お勧めの鰻屋を尋ねると、それぞれ違う店名があがります。 幸手市には美味しい鰻屋がたくさんあり、秘伝のタレは店によって味が全く違うので、好みが分かれるのも納得です。 今回は、土用の丑の日にちなみ、幸手市ふるさと納税返礼品協力事業者「義語家(ぎごや)」さんのおはなしで