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広報さって一月号の表紙撮影裏話/埼玉県幸手市

あけましておめでとうございます。
今年も幸手市をどうぞよろしくお願いします。

2023年はうさぎ年。
広報さって一月号の表紙も、うさぎとうさぎを大切に飼育してくれる児童たちが飾ってくれました。

児童たちに2023年の豊富は?と尋ねたところ、
「サッカーを頑張ります!」「中学生になるので部活動を頑張りたいです!」「勉強を頑張ります!」と力いっぱい答えてくれました。
うさぎ年は「飛躍・向上」の年。児童たちのさらなる活躍を願っています。

さて、ここからがちょっとした裏話。
まずは普段のお世話や触れ合っているときの様子を撮影。
児童たちも手慣れたもので、床を掃き、餌を与え、てきぱきと仕事をこなしていきます。

ご飯をたっぷり召し上がれ~
手からご飯をあげるのも慣れたものです
もふもふもふもふ…

では、いざ撮影!
「児童がうさぎを抱っこをしているところを撮影させてほしい」
とお願いすると快くOKしてくれました。

しかし、抱っこの相手はうさぎ。
普段のお世話では抱っこをすることがないので、なかなか思うように抱っこができない事件(!?)が発生。戸惑う広報担当…。(無力でした…)

そんなピンチを救ってくださったのが、飼育委員の先生
いとも簡単にうさぎたちを抱っこし、児童たちに抱っこの仕方を教えながら手渡していきます。
先生とうさぎの心が通じ合っている様子を目の当たりにしました。

「先生は何者なんですか!?」と思わず聞くと「うさぎ飼育歴10年なんです」とのこと。
ご自宅でもうさぎを飼育されているそうで、うさぎへの接し方がとても慣れているのも納得でした。いや~すごいものを見せていただきました。

児童たち、うさぎたち、先生方のご協力のもと、素敵な表紙が完成しました。
2023年の幸手市、うさぎのように「飛躍・向上」できるように頑張ります!
ではまた。

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