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返礼品事業者【OPUS ONE】/埼玉県幸手市

幸手市ふるさと納税返礼品協力事業者をご紹介します!

「手縫いで仕上げる革の店」

店内の様子

店主の革へのおもいがあふれます

革製品は動物の命があってこそ作れるものです。
その「命」や手にされる方の「思い」を裏切ることなく、さらにはそれを作る自分自身に嘘をつく事のない「ものづくり」をしたいと思います。

育てるレザーコースター
日々あじがでてきて素敵です

革のこと

オーパスワンで使う革は植物タンニンで鞣した革。
これは1枚の革が出来上がるまでに、数カ月を要するほど手間をかけた革で、信頼のおけるタンナーさんに我儘を言い、オーパスワン独自の革を作ってもらっています。
この革の元厚は約6mm〜7mmもあり、これを使う所に合わせて漉いて使用します。

レザーエンブレム

ものづくり

アイテムはすべて手縫いで行います。
手縫いで最も重要なのが糸ですが、シニューという『手縫いでしか縫うことの出来ない糸』を使用しております。
ひと針ひと針かなりの時間を要しますが、手縫いならではの雰囲気をお楽しみ下さい。
裁断は革包丁を用いすべて手作業で行います。
革により微妙な違いがありますが、細かな調整が出来るので手作業は欠かせません。
革を裁断後、裁断面を磨く作業を「コバ磨き」といいます。このコバ磨きは単純作業ですが、腕の見せ所でもあります。
染料や顔料を一切使用せずに磨く作業は、納得のいくまでひたすら磨きます。
デザインは無駄な装飾を省き、革質とステッチを最大限に魅せるスタイルです。
デザインから、型起こし、制作、販売まで、すべてひとりでおこなっており、量産品では出せない独自の雰囲気を作り上げて行きたいと思います。

手縫いカードケース

「革製品は動物の命があってこそ作れるもの」
この思いを元に「ものづくり」をしているオーパスワンの特徴です。
⚫︎すべて手縫いで作り、カットや裁断面の仕上げも機械を一切使わずに
 すべて手作業。
⚫︎デザインや制作もすべてひとりで作り上げる。
⚫︎特別発注した100%植物タンニンで鞣したオリジナルレザーを使います。

こだわりの職人技が光るハイセンスなアイテムが人気です

0480-48-5665
11時〜20時  火曜休
OPUS ONE 

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